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メルト

メルトというお菓子を食べました。クッキー生地で黄身餡を包み込むことで、和の黄身餡と洋の焼き菓子の甘い香りが重なり、口の中でほどけるような食感を味わえます。「メルト」とは、まさにその名にふさわしいお菓子だと感じます。私はボーカロイドの初音ミク...
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おゝ栗

末廣屋さんの「おゝ栗」というお饅頭を食べました。栗饅頭特有の、栗の実のような艶やかな照りが入れられて、栗座の部分にはケシの実があしらわれています。
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おはぎ

太陽の動きに着目してお彼岸を考えてみると、おはぎの「あんこ」と「きな粉」は、夜の太陽と昼の太陽を表しているようにも思えてきます。
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松葉(まつば)

松は常緑樹と呼ばれます。歳寒松柏(さいかんのしょうはく)という言葉があるように、冬の寒さのもと、他の樹木が落葉する時季にも風雪に耐え、鮮やかな針葉を際立たせるのが特徴です。
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みかさ

みかさとは、卵、小麦粉、砂糖にハチミツを加えて、ふっくらと褐色に焼き上げた皮で、たっぷりの粒あんを包んだ美味しい焼き和菓子です。ふっくらとしながらも、しっとりとした皮は、均一な焼き目の香ばしさと、ほどよい甘さが特徴です。頬ばった瞬間、粒あん...
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三色団子

お花見の季節の桜になぞらえたお団子であれば、手に持ったとき、串が枝、緑が葉、その上に白い花、そして桜色の花が咲いているようにも見えてきます。
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うぐいす餅

ウグイスもちは求肥を使った弾力のある食感と、ウグイス色に透けるような表皮が特徴の和菓子です。中身は粒あんです。外側に香ばしいきな粉をまぶすことで風味が増しています。
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草餅

よもぎをたっぷり使った草もちは、香り高く風味豊かで味わい深い仕上がりです。桜餅や柏餅と同じように、草もちも植物の香りを活かした和菓子のひとつです。その味わい深さは、和菓子職人の技と、先人の知恵が生み出したものと言えるでしょう。
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桜餅

桜もちは、甘く味付けした桜色の道明寺粉を蒸し、こし餡を包んで丸めたものを塩漬けの桜の葉で巻いた和菓子です。
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山の雪

末廣屋さんの代表銘菓のひとつである「山の雪」をご紹介しています。
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