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笹の香りに包まれた銘菓─ちまき

粽は、災厄を祓う縁起物ともいわれます。夏に「蘇民将来」の故事にちなんで門口に飾る習慣もありますが、ふとした時に誰かを気遣う真心こそが、艱難辛苦を乗り越える力になることを、そっと伝えてくれているようにも感じます。
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柏餅

柏餅は、上新粉に砂糖を加えた生地を、蒸しながらほどよく練り合わせて「もち」に仕立て、こし餡や味噌餡を包み込み、柏葉で巻いたものです。
地域企業

焼きたてパンの店 ヴィラージュ

ご夫婦で営んでいる今熊野商店街のパン屋さん(牛乳の宅配もされています)。 ミルクをたっぷり使った昔ながらの素朴なパンと焼き菓子を販売。インスタグラムでも商品の魅力を発信されています。早めに行かないと売り切れてしまう、地元でも人気のパン屋さんです。
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桜水無月

水無月は、初夏に貴重だった氷の姿を模し、季節の移ろいに涼を感じる和菓子として、毎年6月30日に多くの方が求めます。
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田舎饅頭

ところどころに餡が見え隠れする素朴な見た目も魅力で、私はなぜか、パンダのようなかわいらしさを感じてしまいます。
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上用饅頭

仏芋(つくねいも)と上白糖を丁寧に混ぜあわせ、上用粉を練り込んで仕立てた生地で「こし餡」を包み込み、いろどりを添えて蒸し上げたお饅頭。
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ちょうちょ

白あんに、ういろう生地をそっと重ねたやさしい甘さの、はねやすめ。羽ばたきを待つ蝶のように生地はふんわり重なります。
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上生菓子 桜

淡い色あいで花弁を表し、桜の花に見立てた上生菓子です。こなし(白餡に小麦粉や餅粉を混ぜて蒸し、練り上げた生地)でこし餡を包み、もちもちとした食感となめらかな餡の美味しさが広がります。
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かすていら

小麦粉、卵、砂糖、蜂蜜を使って作る素朴さに、黄金色の輝きと風格を併せもつ焼和菓子の代表格です。
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黄金餅

きな粉の香ばしさが重なって、奥行きのある味わいが生まれます。また黄金色に輝く美しさが、この餅ならではの魅力です。
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