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季節の涼味 水ようかん

こし餡を寒天でやさしく調えた、夏の涼菓。餡のほどけ具合と寒天の舌ざわりが絶妙で、ほどよい甘さと小豆の香りが、ふわりと広がります。
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夏の銘菓 しんこ

ほんのりお米の香りがただよう、素朴なおいしさの白。抹茶を練り込んだ緑。そして、ニッキが香る茶色。塩味と甘みがほどよく調和した、夏の風物詩です。
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初夏の風物詩 若鮎

ぎっしり詰まった、もちもちの求肥を焼き皮で挟み、鮎に見立てた和菓子。ひれやえら、顔の焼き印が生き生きとした姿を表し、口に運べば、ほどよい香ばしさが広がり、旬の味わいを楽しめます。
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のどごしのよい季節の味わい─蕨餅

わらびもちは、のどごしのよい季節の味わいとして、広く親しまれています。
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笹の香りに包まれた銘菓─ちまき

粽は、災厄を祓う縁起物ともいわれます。夏に「蘇民将来」の故事にちなんで門口に飾る習慣もありますが、ふとした時に誰かを気遣う真心こそが、艱難辛苦を乗り越える力になることを、そっと伝えてくれているようにも感じます。
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柏餅

柏餅は、上新粉に砂糖を加えた生地を、蒸しながらほどよく練り合わせて「もち」に仕立て、こし餡や味噌餡を包み込み、柏葉で巻いたものです。
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桜水無月

水無月は、初夏に貴重だった氷の姿を模し、季節の移ろいに涼を感じる和菓子として、毎年6月30日に多くの方が求めます。
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田舎饅頭

ところどころに餡が見え隠れする素朴な見た目も魅力で、私はなぜか、パンダのようなかわいらしさを感じてしまいます。
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上用饅頭

仏芋(つくねいも)と上白糖を丁寧に混ぜあわせ、上用粉を練り込んで仕立てた生地で「こし餡」を包み込み、いろどりを添えて蒸し上げたお饅頭。
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ちょうちょ

白あんに、ういろう生地をそっと重ねたやさしい甘さの、はねやすめ。羽ばたきを待つ蝶のように生地はふんわり重なります。
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