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田舎饅頭

ところどころに餡が見え隠れする素朴な見た目も魅力で、私はなぜか、パンダのようなかわいらしさを感じてしまいます。
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上用饅頭

仏芋(つくねいも)と上白糖を丁寧に混ぜあわせ、上用粉を練り込んで仕立てた生地で「こし餡」を包み込み、いろどりを添えて蒸し上げたお饅頭。
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ちょうちょ

白あんに、ういろう生地をそっと重ねたやさしい甘さの、はねやすめ。羽ばたきを待つ蝶のように生地はふんわり重なります。
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上生菓子 桜

淡い色あいで花弁を表し、桜の花に見立てた上生菓子です。こなし(白餡に小麦粉や餅粉を混ぜて蒸し、練り上げた生地)でこし餡を包み、もちもちとした食感となめらかな餡の美味しさが広がります。
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かすていら

小麦粉、卵、砂糖、蜂蜜を使って作る素朴さに、黄金色の輝きと風格を併せもつ焼和菓子の代表格です。
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黄金餅

きな粉の香ばしさが重なって、奥行きのある味わいが生まれます。また黄金色に輝く美しさが、この餅ならではの魅力です。
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もなか

「最中」という言葉から、真ん中の餡のことを婉曲に表しているようにも思えますが、本来は「最中の月」(満月)に由来し、円い皮が満月のように見えたことから名付けられたといわれます。
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メルト

クッキー生地で黄身餡を包み込むことで、和の黄身餡と洋の焼き菓子の甘い香りが重なり、口の中でほどけるような食感を味わえます。
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おゝ栗

末廣屋さんの「おゝ栗」というお饅頭を食べました。栗饅頭特有の、栗の実のような艶やかな照りが入れられて、栗座の部分にはケシの実があしらわれています。
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おはぎ

太陽の動きに着目してお彼岸を考えてみると、おはぎの「あんこ」と「きな粉」は、夜の太陽と昼の太陽を表しているようにも思えてきます。
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